メッセージ
これからの姿勢を示す
新しいコミュニケーションマーク
これまでの伝統を守りつつ、未来へ向けてのさらなる前進を決意し、
コミュニケーションマークを作成しました。
ユニフォームや名刺にこのマークを刻み、
更なるサービス向上に努めます。
ロゴコンセプト
直線はお客様の要望にも応える強い意思、
曲線は要望に対する柔軟な対応力と支える技術力を示します。
進行方向を示す三角形には、挑戦し、前進し続ける前向きな精神を込めました。
しなやかに成長し続ける木々の緑がシンボルカラーです。
経営理念
木材のプロとして、
確かな技術と確かな品質をもって、
豊かな社会の建設に挑戦する。
この理念は、目指すべき行動の指針であると同時に、私たちが“大切にしたいもの”でもあります。
社業の歴史で諸先輩現役世代とも、技術と品質に対して、妥協なくまじめに誠実に取り組んできたからこそ、今の当社があると考えます。
これからも社業を続ける中で、時に道を踏み外しかけることがあるかもしれません。
そんな時にこの経営理念に立ち返るようにしたいと考えます。
まじめに、誠意をもって、住まう人のことを考えて仕事をすれば、
社会の発展につながることを考えて仕事をすれば、結果はおのずとついてくると考えます。
これから若い世代にバトンを引き継ぐなかで、この理念を必ず継承したいと考え、
70周年となる節目に、この経営理念を策定しました。
社長挨拶
昭和25年の創業以来、山林経営からスタートした当社は時代とともに業容を変化させて、今日ではプレカット木材加工から木造建築の建設まで手掛けるようになりました。
鉄やコンクリートから再生可能な資源である木材を使うために、時に高い壁が立ちはだかりますが、私たちは挑み続けます。
一般住宅にはもちろん、大規模な建築にも木材を活用したい、そんなニーズが高まる中、木材の加工技術には高いスキルが求められます。伏図の作成から機械加工、熟練職人の手加工まで、当社では一貫して受注することで高い信頼を頂いております。
創業の地岡山から、現在は巨大マーケットをカバーする千葉県、そして全国一の木材産地である宮崎県にも製造拠点を構え、川上から川下まで一貫したサービスを行っています。
「木材の可能性、その先へ」私たち大三商行は挑戦を続けます。